多分、南。合宿 多分、飯豊山。結成 2024/7/13,14

 こんにちは、もう3年生になってしまったという気持ちで一杯な吉永です。今回は7月13、14日で「多分、南。」合宿の結成、「多分、飯豊山。」結成について書いて行きます。句読点多くてすいません。「多分、南。」という名前にしたのは私がサカナクションの大ファンで、それにちなんだ名前にしようと考え、「多分、風。」をもじって「多分、南。」にしました。最初、アイデンティティ合宿、マイノリティ合宿と色々考えてはみたのですが、合宿名に句読点を入れるのはこの合宿が最初で最後だろうと思って、この合宿名を名付けました。どうでしょうか「多分、南。」何ともしっくりきにくい名前でいいでしょう。


私達は金曜日の授業が終わった後に松本に集合し、福島の弥平四郎登山口に向けて出発しました。今回、私が飯豊山にどうしても行きたいということで、結成を飯豊山にすることにしました。飯豊山が「東北のアルプス」と言われていたのとメンバーに負荷のある行程をさせたかったという理由でこの山を選びました。しかし、登山口までがやはり遠い。5時間以上の運転をしなければならないというのもありましたが、東北に行ける喜びと東北のアルプスを拝めることで結構ワクワクしていました。運転手は3年生の僕と1年生の二台で行ったのですが、二人とも「九州男児」なので問題はなかったです。1年生の子に関しては運転できると喜んでいました。分かります、その気持ち。自分の足で行ったことのない地に行くのは楽しいですよね。


文字が書かれた看板

中程度の精度で自動的に生成された説明


暗い, 座る, ノートパソコン, 光 が含まれている画像

自動的に生成された説明


やっとの思いで着いた弥平四郎登山口、出発です。


草の上に座っている男性

低い精度で自動的に生成された説明


森の中を歩いている男

中程度の精度で自動的に生成された説明


もう、音を上げているメンバーもいます。それもそのはず、この道、狭くて神経を擦り減らしながら行きました。長野のアルプスのように道がきちっと整備されている場所ではなかったのでかなり慎重に歩きました。


山の中の道を歩いている男性

自動的に生成された説明


山の中の道を歩いている男性

中程度の精度で自動的に生成された説明

6時間近く歩いた末にやっと着いた三国小屋。いやぁ、本当にきつかったです。


緑のシャツを着た少年

中程度の精度で自動的に生成された説明



しかし、ここからの切合小屋までも長かったです。よほどきつかったのか、切合小屋の写真がありません。誰も撮っていませんでした。それでは本山小屋までの写真をお楽しみください。


山の中を歩いている人

自動的に生成された説明

山の中の道を歩く人々

自動的に生成された説明

岩山を歩いている人

自動的に生成された説明


山の斜面

自動的に生成された説明


やっと本山小屋に近づいて来ました。まだかな、まだかなって心の中でずっと思っていました。


岩の前に立つ男性

自動的に生成された説明


なんか小屋着いたら笑っちゃいますよね。なんだろ、これ。

テン場に着いたら、早速ご飯!今日は1年生の二人がドライカレーと親子丼を作ってくれるみたいです。


ボウルに入っているサラダ

自動的に生成された説明


人, 屋外, 食品, 男 が含まれている画像

自動的に生成された説明


傘をさしている男性

低い精度で自動的に生成された説明

ドライカレー本当に美味しかったです。本当はもっと美味しくしたかったと言っていましたが。これが、九州男児特有の自分に厳しい特徴でしょうか。その後、長野の生まれの生粋の長野っ子が親子丼を作ってくれました。下界で作る親子丼と遜色ない。

そして次の日の朝、飯豊山を目指します。本山小屋から飯豊山までは20分ぐらいで着きました。日の出までツェルトで寒さを凌ぎました。


岩山の頂上

自動的に生成された説明

岩の上でポーズをとる男性たち

中程度の精度で自動的に生成された説明


いやぁ、みんないい笑顔しています。天気もここから良くなって飯豊連峰の雄大な景色をバックに写真を撮ることができました。


岩山の風景

自動的に生成された説明

丘に立つ男性

中程度の精度で自動的に生成された説明

岩山を歩いている人

自動的に生成された説明


飯豊山を登ってみて思ったことは、北アルプスと南アルプスのいいとこどりをした山だなと思いました。奥深さと稜線の平坦に続いている感じが唯一無二の山だと感じました。

午後に大日岳に行く予定でしたが、午後から大雨が降るということで飯豊山を登り下山を開始しました。


山の景色

自動的に生成された説明

岩山を登っている人

自動的に生成された説明


この荷物でこの岩場、やっぱりこの山にして良かったと思います。メンバーの成長にも繋がったと思います。


山の上に座っている男性

中程度の精度で自動的に生成された説明


雪渓と深い緑、青い空、何もかも綺麗ですよね。


ユニフォームを着たサッカー選手たち

低い精度で自動的に生成された説明


切合小屋に着いて、皆で買った飯豊山Tシャツ。この後、合宿でこれを着ていることで沢山の人から声をかけて頂きました。


草の上に立っている男性たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

長かった飯豊山も、やっと下山しました。本当に「お疲れ様でした」っていう文字が

体に染みました!以上が「多分、南。」合宿の結成報告となります。ありがとうございました!



コメント

このブログの人気の投稿

初心者合宿 2023/08/21~31

新歓合宿 霧ヶ峰 2024/4/27,28

新歓LW 金峰瑞牆 2024/5/11,12