投稿

12月, 2023の投稿を表示しています

21LW 石鎚山 2023/10/7,8

イメージ
  こんにちは。21の春木です。 さて、今回は記憶がおぼろげな21LWのブログを任されました。これがなぜあまりにも適任ではないのかはいずれわかることと思います。それでは早速本題へ。 今回目指すのは石鎚山、剣山。行くぞ四国。ということで速さが肝心。まずは手際よく後輩から差し入れを強奪。すまぬな。我々は急いでいる。 なんだこれ そして伊那組と合流し、西へ西へと。この山行では同期のご家族からハイエースを貸していただけることになっており、途中ご実家へ。ハイエースをお借りできるだけでなく、お茶をいただき、さらにはお弁当までご用意して下さり、本当にありがとうございました。 ハイエース車内にて。なんと傲慢な態度であろうか。 そして目的地着。ブログも速さが肝心。 すごいね お祭りの期間と被っていたみたいで登山客の多さたるや。しかし山伏の方を見かけることができて良かったです。 なんだこいつら 結構サクサク進むことができ、わりにあっさりと… 頂上着 どうやら天狗岳とか行ったみたいです(朧げ) すごいね なんだこれ 結局人間も遺伝子に縛られた動物に過ぎないんだよね。 一通り暴れてから下山、すると私に体調不良が発生。一気に混乱へと巻き込まれゆく…。 こんなになるやつも現れるしで、大変だったそうです(伝聞)。皆色々考えてくれたそうです(伝聞)。ほんまごめんねぇ。結局私の体調不良はただの風邪だったのですが、恐怖は実体がないものからくるといいますように、当時は皆大変だったようです。そのため、剣山をカットし帰るという運びになりました。本当に申し訳ありません。運転してくれた皆、そしてご親切にしてくださった同期のご両親、並びに関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを、この場において謝罪いたします。すみませんでした。体調には気を付けましょう。それでは。

22LW 硫黄岳 2023/10/7,8

イメージ
 こんにちは。 二年生の 岡本です。 二回目のブログになります。 今年、在学二年目にしてようやくこたつを買いました! 大学生になってから こたつに初めて入ったこたつ初心者ですが、もう長野の冬は "NO KOTATSU, NO LIFE" です。 さて、今回のブログでは、10月の22(二年生)だけでの同期LWについて書かせていただきました。 拙い文章ではありますが、読んでいただけると岡本が喜びます。 私たち22は今回一泊二日で本沢温泉、硫黄岳に行ってきました。 本沢温泉は、硫黄岳直下の標高2150mにある、日本最高所野点風呂で「雲上の湯」と呼ばれています。 また、硫黄岳は南アルプスを構成する標高2760mの山で、百名山の一つです。 同期だけということもあってか、集合時間に間に合ったのは六人中二人。気が緩みすぎです。 登山口の駐車場に着くと、三連休の初日ということもあり、あと少し遅かったら停められませんでした💦 さらに奥の駐車場へ停めるため、車で細道を通ることに。 車が五人 乗りだったので、一人の猛者は30分ほど歩く道を走って登っていきました。 登山前にお疲れ様でした笑 さあ出発! どんどん歩を進めていきます。 一日目は一本で小屋が目的地になります。 ねぎを持つ男Y君。 以前の山行では直にねぎをザックにぶっさしていました。 ワイルドすぎます。 今回は私がビニールをつけさせました笑 約一時間で到着!余裕の表情ですね。 通りがかった方に看板前で集合写真の撮影をお願いすると、 「硫黄岳の爆裂火口も入れておくね!」 とこだわって撮ってくださいました✨ 二日目に爆裂火口を近くで見れるのでわくわく。 早速テント場でお昼ご飯に! テン場は冷え込んでいて、お米を炊いている鍋蓋を ホッカイロ代わりにしてますね笑 コーンを入れたカレーです。 なんでも、ある合宿の先輩のエッセンを真似したとか。 まろやかでおいしく完食しました✨ そして本命の本沢温泉! 本沢温泉はゆるキャン△の聖地らしく、一名は非常に興奮。 今回の目的は登山よりも温泉だったとか、、、 一時間ほど温泉を堪能できました✨ そして夕ご飯の時間。 本日のメニューは岐阜タン鍋! 22は岐阜タンというラーメン屋さんに多くて週一で行くほどお気に入りのラーメン。 その岐阜タンの素を行きの西友で見つけて即決。 具沢山でおい

23教養合宿 2023/10/7,8

イメージ
  こんにちは!1年の久米です。 今回のブログはなんと教養合宿。 甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳に登ってきました。 初めての同期だけでの山行は新鮮でとても楽しかったです! しかし、ちょっとしたハプニングも? それでは私たちの2日間を共有していきます! 山行当日 1日目 もともと8人でいく予定でしたが メンバーの体調不良により5人で行くことに。 駐車場に到着するとチケット売り場には長蛇の列ができており、 テント場が開いているか不安になりながらも無事テント場到着。 さあ甲斐駒ヶ岳にレッツゴー! 一日目はとても天気が良く気持ちのいい山行になりました。 同期だけだと山行中は恋愛の話が多め。 先輩方は何を話すんでしょうか? 登山中、小さな女の子に元気をもらいながらがんばります。     山頂付近になってくると砂と岩が目立ってくるように。 まるで海のよう。 あと少し! 登頂! 山頂では富士山もはっきり見えました! 風が強くとても寒かったですが、 そんなことも気にならないくらいの景色が見られました。 ここで、メンバー1人の体調が悪かったことを知り 心配になりながらも無事にテント場まで戻れました。 夜はキムチ鍋と生姜焼きを食べ、深いお話を。おやすみなさい。 山行2日目 朝ごはんはコバスペシャル。 ホットサンドは今まで食べた山朝ごはんの中で一番おいしかった! 一度試して損はありません。 さあ仙丈ケ岳がんばろうか。 前日の疲労もありきつく、 「止まらない」をモットーに無心で登り続け、 なんとか小仙丈ケ岳、仙丈ケ岳登頂! 曇り気味でしたが山頂ではしっかり景色が見れました。  わーい ┗|`O′| \(  ゚▽゚)/ 山頂での嗜好品は最高ですね~。 あとは下山だけ。もうひとがんばり! 下山している途中で晴れてきました! 途中おじさん達にこいつら呼ばわりされながらも、 なんとかテント場まで下山できました。 計画時は天気が心配でしたがとても恵まれ、 素晴らしい景色が見れて楽しい2日間でした。 来年は全員で行きたい!車の運転ありがとう。 フルーツポンチ食べて終了! 以上23教養合宿でした!           

北岳LW 2023/9/2, 3

イメージ
 こんにちは、一年の小林です。  最近は松本の寒さに翻弄されっぱなしです。 生きるのに適さない気温だと個人的に思います。 今回は北岳LWについての記事となります。 夏休み中に参加を希望したメンバー5人で行った山行です。 北岳は南アルプスに位置する山で、 標高が日本第2位の山として有名です。 行程を紹介します。 (1日目)広河原〜白根御池小屋〜北岳肩の小屋〜 (2日目)北岳山頂〜北岳肩の小屋〜白根御池小屋〜広河原  まず、芦安に車を置き、 そこからバスで登山口の広河原まで向かいます。 この日はとにかく人が多かったです。 ガラガラな南アルプスの南部に 夏合宿で行った自分からすると、 見たことない多さだったので つい嫌気が差してしまいました。 ( ガラガラの下りのバスで帰るプランが一瞬頭をよぎる。 )  7時半頃、行動開始。 もう2つの合宿(闇なべ合宿、初心者合宿) が終わった頃だったので、 道中は合宿中のことや来年の合宿で行きたい山域など あれこれ喋っていました。 ワンゲルの夏合宿は、世間一般がイメージする 普通のサークル (硬式テニスや軟式テニスなど)の夏合宿! とはほとんど別物のように思えますが、 なんだかんだこっちもこっちで同じくらい楽しいんです。   広河原から2時間ほどで白根御池小屋に到着。 池を横切る際に池の美しさや水質に関して 大変ネガティブな 発言をする登山客が多く見られました。 気持ちはわかります(笑)  広河原から約6時間(休憩時間含む)、肩の小屋到着。 広河原での登山客の多さを見て、 テントを張れるか心配していましたがなんとかなりました。 この小屋は稜線上にあるため、眺めがバッチリです。 ↑稜線の西側から見えるのは 甲斐駒(画像中の右側のピーク)・仙丈ヶ岳(左側のピーク)。 一年生は今秋、教養合宿(一年生の同期山行)で登りましたが、 中々いい山でした。 その記事も近々アップされるはずです。 日没間際には天使のハシゴ (雲の切れ目から光の線が放射状に差す現象の俗称です。) も見えました。 女子たちがはしゃいでました。 うん、本数多いね〜。エッセン食べて、就寝。 2日目の朝5時、肩の小屋から北岳山頂を目指します。 山頂までは岩場なので若干登りづらいですが、すぐに着きます。 はい、山頂。3193mです。 ↑ちょっと景色良過ぎますね。びっくり。奥には富