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8月, 2023の投稿を表示しています

穂高岳結成 2023/07/22~23

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  こんにちは。1年の渡辺です。先日、私たちはTwin合宿の結成として前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳に7月22日・23日の1泊2日で登ってきました。今回の結成は20のSさんも一緒に行きました。  私にとってはかなりきつめの行程でしたがとてもいい思い出になりました。結成はブログを書かなくても良いと言われたのですが、夏休みで暇なのと形に残したい思いがあったので今回はブログを書いてみました。 <1日目>  早朝の上高地は、人が少なくて最高です!!  上高地から岳沢小屋までは緩やかな登りが続きました。この時点では穂高の登りの恐ろしさを知る由もありません。  岳沢小屋からはかなりの勾配が続きました。体力が有り余っているうちは楽しい登りでした。                                     ↑この時点ではまだ天気は最高です!!  2時間ほど登り続けて紀美子平に到着。ここから前穂高岳にピストンなのですが、荷物を詰め替えるのが面倒だとかで私以外はメインザックで行くことに!私はそこまでタフではないので1人サブザックで行かせていただきました笑笑  紀美子平から前穂高岳までの登りはあっという間の30分でした。  山頂につく頃にはすっかりガスっていて少し残念だったのですが、ほぼ貸し切り状態の山頂は最高でした!  少し休憩して前穂高岳を後にし、奥穂高岳に向かいます。ここからがあの有名な吊尾根です。私はこの時点でかなり疲労がたまっていたので、めちゃしんどかったです。〇平さんは私がきつそうにしている中楽しそうにしているし、〇〇屋さんは「もうすぐ」詐欺で攻撃してくるし、、、そんなこんなで何とか奥穂高岳に到着。メンタルは鍛えられた気がします。  奥穂高岳山頂もガスで視界が悪くて残念でした。  しばし休憩してテン場に向かいます。テン場までは30分ほどであっという間でした。 ↑夕食はすき焼きでした! <2日目>  2日目は涸沢岳のピストンから始まります。テン場から涸沢岳山頂まではあっという間なのに山頂からの眺めは最高でした!  涸沢岳からの景色を十分堪能したら、とうとう下山です。  ザイテングラート、涸沢パノラマコースを通って涸沢ヒュッテで一休み、ここから横尾までなかなか順調

歩荷錬成 2023/06/17~18

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  歩荷錬成 2023/6/17~18  こんにちは。初めてのブログを書かせていただきます、一年の木村です。文章には自信がないのでたくさんの写真で感じ取っていただけたら幸いです。  今回は1泊2日で常念岳と蝶ヶ岳に登りました。歩荷錬成ということでそれぞれザックを太らせているのですが、中には夏の爽快感や愛情を感じるとんでもないものを隠し持っている先輩がいました。  駐車場から一ノ沢登山口に向かうなか車でズルをしている三名がこちら. 歩いてないのにストックをついているそこの君、申し訳ない顔を覚えたらどうだい?  一番手前にいるのは王子様。彼は今回主役の一人です。なぜ主役になるのか注目してみてください。    最後の錬成!気合十分です。いざ出発!    MTG先輩のシャッターには人を笑顔にさせる魔法がある気がします。  この写真は歩荷あるあるを表す一枚だと思います。ここまで平坦だと持ち上げるまでが一苦労です。    出発前の写真もそうですが21の先輩方は写真を撮られるのが上手です。  途中足を攣っている人もいましたが順調に登っています。 沢に浸るのは最高に気持ち良さそうです。    歩荷も無事終わり、雲のひとつもない青空の下に到着。  ここからはサブザックで常念岳に向かいました。  最高に気持ちいい時間を過ごせました。  テント場への帰りには雷鳥さんにも出会えました。かわいい。  そろそろザックの中身を紹介しましょう。  先輩のザックから出てきたのはなんとスイカ!!  カラカラの喉に冷えたスイカが、、、超絶美味しかったです。  お待ちかねESSENタイム!この顔はきっと親指を上にグッドする直前でしょうね。  最高の写真で1日目は終了、、、の前に!!  今回の主役の2人!!ケーキセットの歩荷なんて素敵すぎる。お誕生日おめでとうございました。  2日目は常念岳頂上にて日の出を迎えました。  お風呂に入らなくとも心が洗われます。  蝶槍にて20の先輩と合流!みんなまだまだ元気です。  蝶ヶ岳到着!!  日帰りで追いついて来た二人とも合流。  21の先輩方の存在感大きいですね。    下山は誰一人怪我することなく降りられました。参加者全員歩荷錬成クリア!  合宿に向けて着々と体力がついてきていることを実感できました。  来たる合宿が楽しみです。最後まで読んでいただきありがとうござ

岩場錬成 2023/05/27~28

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 初めまして!1年の原です。 拙い文章ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。  今回は5月27・28日に岩場錬成で登った八ヶ岳連峰、赤岳・横岳。 赤岳は八ヶ岳連峰の最高峰であり、標高は2,899m、日本百名山でもあります。 横岳は赤岳に次ぐ標高2,830mであり、八ヶ岳のトップ2を登ってきました。  先輩方に見送っていただき、いざ出発!    登山口、美濃戸山荘に到着! 美濃戸山荘までの凸凹道でのBGM最高でした。 まさかインディ・ジョーンズの世界にいけるとは! いつも車出しをしてくださる先輩方には感謝しかないです。  山行スタート! 川沿いを登っていくため、沢山の橋を渡りました。 この日は暑く、半袖で十分の天気でした。    やっと休憩。 ザックを下ろした時の開放感はたまらないですよね。  テント場、行者小屋に着きました! 去年はここまで歩荷をしたらしいです。凄すぎる!  ここでテントを建てて荷物を置き、ここからはサブザックでの山行です。 こんな所に岡山のプレイボーイ!みなさん要注意です。 文三郎分岐まではこんな階段ばかりで、膝に負担がすごかったです。 ただ眺望はすごくいい!さっきまでいた行者小屋があんなに小さく見えますね。  文三郎分岐に到着!ここで一旦休憩です。  ここから見える中岳・阿弥陀岳が絶景すぎる。    ここからは山頂までこんな感じの岩場を登っていきます。 前の人とスペースを開け落石に注意しながら登りました。 結構な傾斜でしたが楽しく登れました。  赤岳山頂到着! 山頂は生憎の曇り空でした。  学年ごとに写真撮影、みんないい笑顔です! ちなみに一番上の1年は8人で八ヶ岳も模しており、一番高い赤ヘルが赤岳です。  裏に見えるのが先ほどまでいた赤岳。下りてきたらいつの間にか山頂が晴れていました。 横岳到着!天気も晴れてくれて、眺望最高! 流石、こんな岩場でも余裕のある男は違いますね!  後は行者小屋までの下り道。落石に気おつけて安全に。 彼女の頭の中はトトロの『散歩』でも流れているのだろうか。  行者小屋到着!『山なめんなよ!』  お待ちかねのESSENタイム!みんなで美味しくいただきました。  1日目終了!  2日目!   朝一のオフショットも可愛いです!  今日は下山するだけなので、みんな余裕があります。  登山口到着!3年生の二人がお迎えに来てく