卒業LW 大菩薩嶺 2023/10/7,8
お久しぶりです。先日引退した~~~
どうもジャックナイフ島田です。
ペタグーグミを婚約指輪にしたい、どうも瀧口です。
死ぬこと以外かすり傷、どうも村瀬です。
自称晴れ男、どうも丸澤です。
今回は我々4年生最後の山行である、
卒業LWのブログを20の4人で書いていきます。
普段のブログとはひと味違った書き方をしているので、
読みづらいところもあるかと思われますが、
最後まで温かく見守っていただけると幸いです。
(島)今回の山行は、ワンゲルとして行く最後の山で、
山梨県に位置する大菩薩嶺が選ばれました。
この山は一年生の時に部活で計画を立てていましたが、
いろいろあって中止になった経緯がある、
4年生にとっては因縁のある山なのです。
(瀧)あれは~ヤバかったね(笑)
(村)3年前の大菩薩嶺LWは、
山行当日に数人のメンバーが大遅刻しました。
この四年間、部活で山に登ってて、
唯一山行中止になったLWですね。
(丸)これはワンゲル史に残る出来事だったね。
(島)さてそんな思い出のある山ですが、
山行当日はやや曇りでのスタートとなりました。
(瀧)俺の政治学基礎受講のせいだね☆
(村)駐車場に到着し、
車から降りたときが一番寒かったです。
(丸)このときは僕の車があんなことになるとは
まだ知る由もなかった。
(島)大菩薩は全行程4時間半くらいの、
初心者でも比較的登りやすい山で、
私たち4人はさくさく登っていきました(写真)。
↑写真 富士山が見えると
つい富士山ポーズしてしまいます
(瀧)眼鏡のネジを締めて欲しかったんだよな~
僕の心は緩んじゃったけど(笑)
(村)彼が眼鏡屋さんの店員さんに
一目惚れした際の一言です。
(丸)島田君、そろそろピークにアタックしよう。
(島)…。はいっ、そんなわけで
富士山を背に登っていきます。
やや雲がかかっていますが、
見晴らしは良いですね(写真)。
大菩薩の看板がある所が山頂です(写真)。
山頂は木が茂っていて、あまり展望は良くないですね。
↑写真 大菩薩嶺頂上までの道のり
↑写真 大菩薩嶺頂上
(瀧)大菩薩嶺様には謝罪が必要ですね。
(村)大菩薩嶺(=因縁の山)を我々20で終わらせるため、頂上で謝罪をしました(写真)。
↑写真 大菩薩嶺に謝罪している様子
(丸)さて、下山しましょうか。
(瀧)そういえば俺が島田くんをかっこよくするために、
髪をあげてもらったわ。
(村)危険な匂いのする男を目指したんだよね。
(丸)そして誕生したのがジャックナイフ島田!
かっけえ!
(島)大菩薩峠でゆっくりしつつ(写真)、
下山口へ戻って行きます。
下山後は登山口付近のキャンプ場で
テントを張って泊まりました。
夕食は丸澤君が用意してくれた、チーズフォンデュです!
豪華ですねぇ(写真)。
↑写真 大菩薩峠
↑写真 チーズフォンデュを堪能しました!
(瀧)やっぱり山行で疲れた後には旨い飯を食うのが
一番だとワンゲルの先輩方から教わってきました。
味の感想ですが、美味しかったです!
丸澤の魂のチーズフォンデュはチーズに次ぐチーズで
チーズの海に溺れるようで幸せでした。
やっぱりこの世の食材でチーズだけは
入れれば入れるほど旨くなりますな。
(村)バシャウマですね。。。
(丸)バシャウマでした。
(島)真面目にコメントしなさいよ(笑)。
この日は途中で雨が降ってきて、中々に厳しい夜でした。
次の日は朝早く撤収し、ほったらかし温泉へ向かいます
(写真)。
↑写真 絶景を見に早朝から温泉へ
(瀧)やっぱり山行で疲れた後は良い温泉に入るのが一番とワンゲルの先輩方から教わってきました。入浴した感想ですが、曇って何も見えませんでした。。。富士山が見えないとただ朝早くから寒中修行をする坊さんと何も変わりませんな。
(村)バシャウマですね。。。
(丸)バシャウマでした。
(島)バシャウマでしたか…(諦め)。温泉の後は諏訪の有名な餃子を食べに行きました。餃子を焼くとき、ド派手に炎が吹き上がります(写真)。めちゃ美味しかったです!
↑写真 火柱がすごかったです
(瀧)島田君ふざけないでください!
あなたが崩れたら20は終わりです。
(村)そんなこんなで、最後の最後まで20らしく
卒業LWを終えることができました。
また他の山も一緒に行きたいですね。
(丸)ワンゲルの感想ですが、極めて楽しかったです!
後輩の皆さんには仲良く健康で
活動していってほしいですな。
最高でした。
(島)えっ、ふざけた要素あった...?
私たちはもう引退しましたが、
これからもワンゲルの活動を見守って頂けると幸いです。
皆さんありがとうございました!
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