新歓LW(金峰山・瑞牆山) 2019/5/18,19 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 6月 03, 2019 こんにちは。ヤマモトに続いて2人目の新入部員の山田です。ワンゲルに入って早くも1ヶ月が過ぎました。時間の流れというのは早いものです。 さて、5月18日、19日に新歓LWで金峰山・瑞牆山に行ってきました。 1日目は金峰山に登りました。もうすぐで頂上だという時に、次第に雲が増え眺望は素晴らしいとは言えませんでした。残念です。 2日目は瑞牆山でした。岩を登っていく感じがとても楽しかった。この日は天気にも恵まれ景色も最高でした。 今回から本格的な登山がスタートし少々疲れましたが、楽しく登れました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ちょびちょび合宿 2022/08/20~26 - 4月 24, 2023 久しぶりにブログを書きました。合宿から8か月経過し、4年生になった村瀬です。今回は私が計画した合宿、「ちょびちょび合宿」について書かさせていただきたいと思います。文章力のない理系脳ですが、よろしくお願い致します。 写真を撮る際はマスクを外していますが、感染症対策を講じた上で山行を実施しております。 まず、ちょびちょび合宿の由来ですが、一つ目は、静岡弁を調べてる際に「ちょびちょび」という可愛い響きに心引かれました。二つ目は、ちょびちょびの意味は「調子に乗るな」「余計なことをするな」とです。合宿という普段の山行とは違う環境の中から、経験値の少ない自分の力量を過信しないという自分に対する奮い立たせからつけました。 さて、今回私が計画した合宿ですが、南アルプスの特に南部分になります。行程は、芝沢ゲート入山の聖岳、赤石岳、悪沢岳の計3つの百名山を登頂し、畑薙第一ダムに下山する6泊7日の合宿となります。 一つ一つ、順を追ってお話していきます。 初日は、芝沢ゲートから聖光小屋。 ここの林道はヒルが大量におり、私は初めて見るヒルにド肝が冷やされました。7年ぶりの営業となる聖光小屋は、谷のため電波は通らないものの山小屋というよりキャンプ場を彷彿とさせる設備の良さでした。雨だったのもあり、小屋の方が傘を貸してくださり、小屋内でゆっくりさせてももらって、お風呂までも入らせていただいて、初日から本当にお世話になりました。ありがとうございます。 二日目は、聖光小屋から聖平小屋。 6日分の食料プラス予備食を入れた重い荷物を背負って、いざ南アルプスへ。この荷物の量で1400mアップは、普段の一泊二日山行ではなかなか経験できないものです。後輩たちが本当にたくましく、ひっぱてくれたおかげもあって、余裕を持って小屋に到着することが出来ました。ただ、ここの道中は記憶にないです。南アルプスの広大さに恐れ入ります。小屋で他の登山客とお話ししたのも良い思い出です。 三日目は、聖平小屋から百間洞山の家。 この日は、3:00出発からの聖岳、兎岳、小兎岳、中盛丸山のピークをふむことになります。今合宿で一番のきつい行程。天候が心配されていたこの日でしたが、聖岳頂上は運良く快晴!他のピークは快晴とは行かなかったものの、南アルプスの全貌が見える最高な景色でした。 四日目は、百間洞山の家から赤石岳避難小屋。 この日の夜は、 続きを読む
初心者合宿 2023/08/21~31 - 11月 20, 2023 こんにちは ワンダーフォーゲル部 部長の宮本です。 この夏は、どこに行っても何をしていても入山中のパーティのことが気になって仕方がなかったのですが、 4 つの夏合宿とも無事に下山することができて良かったです。 このブログが掲載される頃には新体制になっていますが、引き続き信州大学ワンダーフォーゲル部をよろしくお願いいたします。 この合宿、初心者合宿というのですが、その由来をまずはご説明いたします。 当部では、 3 年生がいくつかに分かれ合宿計画を立てます。本合宿は大学から登山を始めた 2 人がタッグを組みました。入部後の買い出しにて登山靴を購入後、靴に慣れるためにと浅間温泉近くの大音寺山へ仲良く出かけたあの頃が懐かしいですね。そんな相方の山之下とワンゲルでの締めを共に飾れること、このうえない喜びでした。 そしてこの表紙は我々が好きな漫画「 ONE PIECE 」にでてくる一コマのオマージュです。作中で最強との呼び声高い海賊団の船長と副船長が、世界一のお宝を探すことに本腰を入れると宣言する熱いシーンなのですが、そのお宝ワンピースに今回は合宿の始まりと終わりのピークである剣岳と槍ヶ岳をあてさせてもらいました。ちなみにここに描かれている山車は、実在する高山のおいしい日本酒です。是非ご賞味ください。 我々が初めに登った山が大恩ではなく大音だったためでしょうか。集まった後輩 4 人は皆元気がよく、いえ、よすぎるために、にぎやかなパーティとなりました。富士山・鳳凰三山と絆を深めて迎えた入山前日。天気予報には、初日より5日間雨と曇りのマークがびっしり。 あたふたする私に、合宿前に訪れたタイ王国にて天気予報をすべて覆した頼もしい相方・山之下からの「入山しよう」の言葉。これで入山を決意するわけですが、まさか 10 泊 11 日の行程中すべて晴れるとは思いもしませんでした。 1 日目 室堂~剣沢キャンプ場 黒部ダムからの入山。記念撮影を無料で行っているという言葉につられ写真を撮ってもらうことに。渡されたはがきサイズの写真と有料のA4サイズの写真のセールスに人が良すぎる私たちは 1200 円をお支払いさせていただきました。賢い。あの誘いはずるいよ。いい写真ですね。皆、感想を口にしながら室堂へ。到着後は、映画「おおか 続きを読む
歩荷錬成 2023/06/17~18 - 8月 15, 2023 歩荷錬成 2023/6/17~18 こんにちは。初めてのブログを書かせていただきます、一年の木村です。文章には自信がないのでたくさんの写真で感じ取っていただけたら幸いです。 今回は1泊2日で常念岳と蝶ヶ岳に登りました。歩荷錬成ということでそれぞれザックを太らせているのですが、中には夏の爽快感や愛情を感じるとんでもないものを隠し持っている先輩がいました。 駐車場から一ノ沢登山口に向かうなか車でズルをしている三名がこちら. 歩いてないのにストックをついているそこの君、申し訳ない顔を覚えたらどうだい? 一番手前にいるのは王子様。彼は今回主役の一人です。なぜ主役になるのか注目してみてください。 最後の錬成!気合十分です。いざ出発! MTG先輩のシャッターには人を笑顔にさせる魔法がある気がします。 この写真は歩荷あるあるを表す一枚だと思います。ここまで平坦だと持ち上げるまでが一苦労です。 出発前の写真もそうですが21の先輩方は写真を撮られるのが上手です。 途中足を攣っている人もいましたが順調に登っています。 沢に浸るのは最高に気持ち良さそうです。 歩荷も無事終わり、雲のひとつもない青空の下に到着。 ここからはサブザックで常念岳に向かいました。 最高に気持ちいい時間を過ごせました。 テント場への帰りには雷鳥さんにも出会えました。かわいい。 そろそろザックの中身を紹介しましょう。 先輩のザックから出てきたのはなんとスイカ!! カラカラの喉に冷えたスイカが、、、超絶美味しかったです。 お待ちかねESSENタイム!この顔はきっと親指を上にグッドする直前でしょうね。 最高の写真で1日目は終了、、、の前に!! 今回の主役の2人!!ケーキセットの歩荷なんて素敵すぎる。お誕生日おめでとうございました。 2日目は常念岳頂上にて日の出を迎えました。 お風呂に入らなくとも心が洗われます。 蝶槍にて20の先輩と合流!みんなまだまだ元気です。 蝶ヶ岳到着!! 日帰りで追いついて来た二人とも合流。 21の先輩方の存在感大きいですね。 下山は誰一人怪我することなく降りられました。参加者全員歩荷錬成クリア! 合宿に向けて着々と体力がついてきていることを実感できました。 来たる合宿が楽しみです。最後まで読んでいただきありがとうござ 続きを読む
コメント
コメントを投稿