歩荷LW 蓼科山 2024/5/18

 初めまして。農学部1年の土井です。兵庫県の西にある柄が悪いでおなじみの姫路市出身です。私自身、全く登山をしたことがなかったのですが、この春からワンダーフォーゲル部に入部し山を堪能しています。そんな私が今回、歩荷LWについてのブログを書かせていただきます。

 

スタート地点の駐車場。車にアクシデントが起きながらも予定通り出発です。













↑ショックのあまり「ショック!」を聴くY先輩

みんなで休憩。先輩方が行動食を分けてくださいました。一気に疲れが飛びます。

まだまだ登山は始まったばかり、どんどん登っていきましょう。


『根性』ハチマキ。やる気バッチリ。H先輩です。


少し険しくなってきました。膝や腰に負担がかかります。そろそろ歩荷水が憎たらしくなってきましたが頑張っていきましょう!

かなり登ってきました。眼下に見える町の建物もごま粒のようになりました。









岩が大きくなってきた上に鎖場もありました。鎖はあくまで補助、頼りすぎないようにしつつサクサク登っていきます。ちなみにここまでかなりのハイペースです。


登頂!!憎い憎い歩荷水ともやっとおさらばです。植物に水をあげる方や思い切りぶちまける方など、思い思いの捨て方が印象に残っています。また、山頂はとてつもなく広く、異世界に来たかのような錯覚に陥ります。







山頂にある蓼科神社↓








山頂では各パーティーごとにフルーツポンチを食べたり歩荷水代わりに持ってきていたジュースを分けたりして楽しく過ごしました。


とても幸せそうですね








全員集合!皆さんいい表情してますね。個人的に集合写真の中でトップレベルに気に入っています。








休憩中のN君とOさん。N君はカメラを向けるとよく目を見開きます。








22Y先輩とO先輩とK先輩。皆さん後輩に優しい先輩方です。

下山はあっという間。岩場を超え急勾配を超え笹の茂みを超え

気づけば駐車場に着いていました。

↓ザックダウンとともに眠りについたY君。お疲れ様!

今回、歩荷ということで皆歩荷水をザックに詰めて登山を行いました。私は初心者かつ腰痛持ちのため控えめの26kgを背負いましたが、先輩方には45kgオーバーを担ぐ方も。身体の構造はどうなっているのでしょうか。私はその領域に達することはできるのでしょうか。
そんなことを考えた山行でした。

さて、この記事を書いている現在7月初旬、梅雨の影響で山行に行けずにいます。つらいです。もっと山に登りたい。

読者の皆様、ここまで読んでくださりありがとうございました。今後とも信大ワンゲルをよろしくお願いいたします。

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