有明山LW 2020/09/15

 こんにちは。2年の佐々木です。



9月の中頃、有明山に行ってきました。

有明山は信濃富士や安曇富士とも呼ばれる郷土富士です。

安曇野市から見ると綺麗な富士山型に見えるそうです。

そんな地元に愛されている山に登っていきます。






今回は歩荷錬成に向けた練習として下限男子20kg、女子15kgで登っていきます。




5:15 登山口出発


少し重めのザックを背負います。










登山口からちょっと登ると滝が見えてきました。






竹藪の中を進んでいきます。







2時間半ほど登り続けると鎖場が出てきました。


1人ずつ慎重に渡っていきます。








さらに標高を上げていきます。


木の根っ子を支えにして登ります。







最初の鎖場からさらに2時間。


2回目の鎖場です。


なかなか足場が見えにくく、重いザックでは少し苦労しました。







10:50 山頂に到着。


ここで持って上がった歩荷水を捨てます。






有明山には鳥居がありました。


鳥居の前で記念撮影。






これは19の同期写真。


2人足りないけど、いい写真です。







13:10に下山を開始。


ザックが軽くて背中が喜んでいます。





ぐんぐん降ります。




急斜面で地面がぬかるんで滑りやすかったです。


何度か転んでしまう部員もいます。


思ったよりも下山に時間がかかりました。






16:10 登山口に到着。


予定よりもはるかに時間がかかりました。




全体的に面白い山でした。


歩荷には向いていない山であると思います。

急斜面で下山には注意しなくてはいけません。

コースタイムよりもはるかに時間がかかったことなど反省点も多かったです。

山の危険性について深く考えさせられた山行でした。


これからも安全登山をしていきます。







次は岩場錬成です。お楽しみに!


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