こだま合宿 結成歩荷(五竜岳) 2019/7/13~14


さて、昨日の森人合宿の歩荷に続きまして、こだま合宿の結成山行を紹介させていただきます、農学部3年生の谷野です。昨年の雪上訓練下見のブログも書かせていただきましたが、面白い文章を書くのって難しいですね。

自分は、ここ最近毎日46がつくアイドルのブログを見ることが日課になっているのですが(なんなら今もその方たちの曲を聞きながら書いているのですが)、毎日ブログを更新しているメンバーもいて、そのうえで、モバイルメールという登録した人だけが見られるブログのようなものも書いているというので、本当に驚きます。

このブログは書くことが与えられていますし、実際にあったことを書けばいいだけなので楽なのですが、自分で話題を考えて書くというのは大変だろうなと感心してしまいます。同じくすべらない話に出ていらっしゃる芸人さんもすごいなぁと思いながら見ています。


だいぶ話が逸れてしまいましたので、本題に戻りまして、2019713~14日にかけて、五竜岳に歩荷錬成と岩場錬成に行けなかったメンバーの歩荷と岩場を兼ねて登ってきました。まずは、白馬五竜スキー場からテレキャビンに乗ってアルプス平駅まで運んでもらうのですが、写真を見ともわかるとおり、非常にガスっており、少々雲行きが怪しいようです。




アルプス平駅から地蔵の頭までの道の途中には、信州大学の学章や1年生寮であるこまくさ寮の名前の由来となったコマクサが植えられています。






↑地蔵の頭





地蔵の頭から小遠見山、中遠見山、大遠見山、西遠見山と越えていったわけですが、中遠見山から先には残雪があり、北アルプスということを感じさせられましたね。

              
         ↑小遠見山山頂 『ここからの眺望はまさに…』何なのでしょうか…





そこからさらに、白岳の山頂を越え、少し下ると五竜山荘に到着します。なんとか雨も降らず、歩荷もクリアすることができました。




↑五竜山荘名物「山が好き酒が好き」Tシャツ

翌日はあいにくの雨だったため、五竜岳の山頂には行かずにそのまま下山となりました。そのため、岩場の方はクリアできず、後日アップするブログで紹介する合同岩場錬成に参加することになります。しかし、そんな天気のおかげでライチョウに遭遇することができました。

そんなこんなで無事に下山し、温泉に入って、打ち上げで回転ずしを食べて、今回の山行は終了となりました。


ほとんど余談で申し訳ありませんでしたが、今回のブログはこのあたりで締めさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。


P.S.この結成山行ではまだいませんが、このあと合宿のメンバー変更が行われ、もう一人この合宿に参加することになります。

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