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多分、南。合宿 2024/8/8~8/16

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 こんにちは。去年買ったこたつを、今年はだらけないようにしようと思いコンセントにケーブルを挿さずに使っていました が、最近寒さに負けてコンセントに挿してしまってすっかり籠ってしまっている三年の岡本です。  今回は、2024年の夏合宿の一つである、「多分、南。合宿」での8泊9日に及ぶ記録をブログとして紹介しようと思います。 メンバーは、3年生が2人、2年生が1人、1年生が2人の5人で、南アルプス南部を南下する行程でした。 なぜこの合宿名なのかや、合宿前の私たちに関しては、結成ブログが2つ既にアップされているのでぜひご覧ください。 唐松岳結成→https://www.blogger.com/blog/post/edit/3841696378367068755/436729184668392681 飯豊山結成→https://www.blogger.com/blog/post/edit/3841696378367068755/614763508965860596 ・1日目(8/8) 鳥倉ゲート~三伏峠小屋  合宿初日の8/8深夜に部室に集合しました。大学の夏休みが始まって3日目ということもあり、お見送りには部員が10名ほど来てくれました。いざ車に乗って出発するというときに、皆から大きなエールをもらい、感極まりながら出発しました。この時、絶対無事に帰ってこなきゃ、と強く思いました。  今回松本キャンパスから鳥倉ゲートまで、2年のKが急遽車出しをすることになり、無事に(深夜テンションによる荒ぶりはありましたが)登山口に送ってくれました。彼は翌日にHare(B)合宿のメンバーとして入山する予定だったにもかかわらず、底なしの体力で送迎を引き受けてくれました。本当に感謝しかないです。  さあ登山口につくと、みんなでおそろいの飯豊山Tシャツと差し入れ等の小道具のおかげ(?)で士気が高まります。実は、この飯豊Tシャツを着ていたおかげで、毎日3人以上のすれ違う方々に、「飯豊山行ったの⁉」と声をかけてもらい活力になっていたので、まさかの全員が9日間同じTシャツを着続けることになりました(笑) まぎれもなく「多分、南。合宿」のユニフォーム(戦闘服)でした。 左から、 ・写ルンです(合宿の団体装備として一人1個持っていきました) ・ピストル(無課金おじさんに憧れているのでしょうか) ・日本国旗